人間関係の対立がつきない「分離感」からの覚醒

アンコンディショナル・ラブ

「自分の外側に問題が存在する」ように見える投影からの解放

 

相手を自分の思い通りに動かそう、従わせようとした時、相手との関係は途切れ、離れだす。


誰もが「人間関係」で悩んだり、苦しんだりします。

そして、どうすれば、快適に過ごせるようになるかを模索し続けています。


たとえば、顔を見るだけでも、眼をそらしたくなるほど抵抗感を感じる人が同じ職場や学校にいたとしたなら、人は反射的にその人を避けようとします。


そうなると、単なる人間関係のもんだあにとどまらず、仕事の面でも影響が出て、場合によっては、部署の異動や転職を考え始めることにも発展しかねません。


また、心理学を学んで、どんな人とも良好な関係を築けるような小手先にテクニックはないかと、考える可能性もあるでしょう。


私も、これまでずいぶんいろんなことわ学んできましたが、残念ながらうまくはいきませんでした。


相手を変えることは不可能だけで、自分は変えられる。


そんな言葉を聞いて、自分を変えようとするか


でも、そらは、絶対にうまくいきません。


相手を自分の都合によって変えようとしても、相手とないざこざが起こるけと、自分わ変えらは、なんとかなるかもしれない。


そう思うわけですが、うまくはいきません。


なぜなら、笑を変えるにしろ自分を変えるにしろどちらにしても何かを変えようとしている心の動きに変わりは無いからです。


一言でいっても、パートナーとの関係、親子の関係、嫁・姑の関係、友人との関係、職場での上司・部下・同僚との関係、お客様との関係など…

私たちは一生を通じて、実にさまざまな関係性を経験をします。

 

毎日でも会いたいと思える人と、直接会えなくて、また、会いたくない人とも、そして、人間関係のいざこざは、この関係性のどこかで起こります。

 

それが家族との関係の中で起こっているなら、言い争いがしょっちゅう起きて、家は居心地の悪い場所に感じられるようになるでしょう。

 

それが職場での人間関係で起きているなら、仕事に行くのがおっくうに思えるようになるでしょう。

 

そんな時、相手を自分の思いのままに動かせる心理学的なテクニックがあると知れば、あなたはそのテクニックを覚えて、他人は変えようとするかもしれません。

 

また、その逆に、「他人は変えられないけれど、自分を変えることならできる」という言葉を聞いたなら、あなたは自分を変えようと試みるかもしれません。

 

でも、どちらの方法をとっても、人間関係のいざこざがなくなる日はやってきません。

 

なぜなら、「相手を変えよう」とするのも、「自分を変えよう」とするのも、どちらかに問題があり、そのどちらかが「変わるべきだ」と非難し、コントロールしようとしていることに違いがないからです。

 

相手を変えようとすることも、自分を変えようとすることも、同じコインの裏表に過ぎず、つまり誰かを変えようとする一枚のコインを握りしめたままであることに変わりはないからでさあ。

では、どうすれば、人間関係関係のいざこざがなくなる日がくるのでしょう。

 

その答えは、これまでにやり続けてきた誰かを変えようとする試みが、人間関係に平和をもたらすものではない現実に気づくことです。

 

この気づきが起きると、誰かを変えようとする心の動きが止まります。

人間関係の中で起こっていた問題が、個人の夢の中で起きていた恐れに基づく幻想だとわかり、夢ごと問題は消えます。

 

幻想が消えると、真実だけが残ります。

True Lave(無条件の愛)だけがここにあり、すべての関係性において愛しか見えなくなります。

 

ブルーノ・マーズが唄うこの歌のように。

 

When I see your face
There's not a thing that I would change

 'Cause you're amazing
Just the way you are
And when you smile
The whole world stops and stares for a while
'Cause girl you're amazing
Just the way you are


YouTube→ Just the Way You Are

 

受講された方の声

おかげさまでリラックスして毎日平和が続いています。

色々なことは現れて消えていき、感情や思考もその都度勝手に現れてきますが、それさえも面白いなぁと感じています。

気づきが深く広くなるにつれ、本当に愛とか平和とか感謝が溢れていると気づくようになりました。

矢沢さんのセッションを受けて人生が本当に変わりました。

今は人間関係の苦しみや問題も何もかも、穏やかです。

アンコンディショナル・ラブ。

このままリラックスして毎日を楽しみます。

(A.Hさん 女性)


今日のセミナーが1番よくわかりました。
自分がいかに思考まみれで、自分でつくり出した狭い世界で生きていたかに気づきました。

ゼロに戻った気分です。

起こることが起こる。

ただ、それだけという事が今度こそは理解できました。

楽になり、自由になりました。

全く意識していなかった「不完全な自分」も浮き彫りになりました。

とにかく楽になり、矢沢さんのセミナーに感謝感謝です。

また、混乱したら、自分で整理できそうです。

いろいろ本当にありがとうございました。

(M.Sさん 女性)


今まで人間閲係のセミナーを受けて, 「人づきあいの苦手な私」をどうにかしようとしていました.。
その「人づきあいの苦手な私」自体がいないとなると今までに参加してきたセミナー、身につけようとしたテクニックは何だったのか?と思いました。

結局、何とかして、人をコントロール、特に認知症の父をコントロールしようと無駄なエネルギーを使っていました。

気づいているつもりでしたが、今まで見ないようにしていたようです。

ありがとうございました。

(K.Mさん 53歳男性)


受講してみて、ほんとに良かったです。

悟りとか非二元についてwebサイトや本などを通じて色々な情報を得ていましたが、自分でも知識ばかりでかえってそれらが邪魔しているような気がしておりました。

今回の受講は、そんな状況でたまたま矢沢先生のサイトを見つけて、聞いてみようと思ったのがきっかけでした。

受講してみて始めは知っているような、聞いたことがあるような話だと思いながらでしたが、話を聞きながら自分の疑問の原点が見えてきて、最後のセッションで今まで気がつかなかった「気づき」に気づきました。

今は本当にうれしいです。

(50代男性)


今日は受講してほんとによかった。

全部思考なんだ、思考を自分だと思っていた、そのことが腑に落ちた。

ワーという感情が起こったら、今日のワークをやってみようと思います。

今日は本当にありがとうございました。

(H.Kさん 60代女性)


日々悩んでいた原因が相手そのものではなくて自分の思考だということに気づくことができました。

人間関係の悩み、苦しみを足がかりとして、また貴重なきっかけとして自分がスペースそのものであることを腑に落としたいと思います。

(H.Mさん 55歳男性)


「自分に対する欠乏感が全ての不安の元である」・・・だよね。

でも、すぐにすっかり忘れてしまったり、無意識的になっていて、何かしらの不安が欠乏感からきていることがわからなくなることがある。

それがよくわかった。

私はスペースであることが見えた。

子供に対して、過度に守ろうとしている自分がいたり、傷つけてはいけないと思っていたので、あ、傷つく人などいないのだったと思い出した。

(K.Hさん 女性)


「十分でない私」を満たすために、外側に何かを求めていると、いつまでも解放されず、苦しみが続くことがよくわかりました。

また、自分の反応に気づけば、不足感を消してくれて、克服しなければならない不完全な自分などどこにも存在しないことが理解でき、今後の人間関係に活かしていけそうです。

(菊池和寛さん 40代)


Should (べき)思考と感情の区別により、怒りわ感じた時などの対応方法がよくわかり、人間関係の難しさに対応できそうです。

非二元につながっていくところが矢沢さんの講座であることを実感したと同時に、個別のケースへの対応の仕方も実演していただき、わかりやすい講座でした。

(H.Sさん 40代男性)


転職後、職場において、中々、相容れない関係が続いている人がいて、毎日、そのことを考えないように努力をしていました。

しかし、今日、文句を言われている自分がどこにもいないことに気づくばかりでなく、愛情もって接していこうと言う気にもなれました。

(T.Oさん 40代男性)

 

人間関係の対立がつきない「分離感」からの覚醒―アンコンディショナル・ラブ

【日時】

2019年

 

【会場】

渋谷区文化総合センター大和田(渋谷駅から徒歩5分)

 

【参加費】

10,800円

 

【お支払方法】

カード決済または銀行振込み

※再受講のお支払いは、銀行振込みのみとなります。

 

【定員】

11名(満席になり次第、締め切らせていただきます)

 

【ファシリテーター】

矢沢大輔

 

お申し込みの際、

携帯アドレスで登録されますと、

迷惑メールとしてはじかれる可能性があります。

できるだけPC用のアドレスでご登録ください。

 

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