英単語を記憶する時代は、もう終わった!
この講座では、
・1日20分、英単語を音読しているだけで、1か月で約600語を記憶できる方法
・英文の意味を英語の語順のまま理解できるようになる「英語脳」のつくり方
・ビジネス書や日経新聞で得た情報を、速やかにアウトプットできるようになる情報処理の技術
など、学習時間をそれほど取れない社会人でも、わずかな期間で驚くような成果を実感できる「戦略的学習法」をお伝えします。
From:矢沢大輔
まずは、私のことをご存知ない方のために、自己紹介からはじめたいと思います。
私は、現在54歳で、東京で暮らしています。
仕事は、心と脳の仕組みを研究していて、著書「稼げる記憶術」「アクティブ・ブレイン式 記憶できる読書術」で紹介した記憶法や読書法は、「日経ビジネス・アソシエ」の記憶術や学習法特集の記事として、たびたび取り上げられてきました。
趣味は読書で、講座をやっていない平日は、近所のモスバーガーで紅茶を飲みながら、洋書を読んで過ごしています。
私が洋書を読みこなせるようになったのは53歳になってからで、それまでは洋書を何冊買っても、最後まで読み切れた本は一冊もありませんでした。
高校中退の私の英語力では、辞書を引く時間ばかり取られて、本を読むのが途中で面倒になり、投げ出してばかりいたからです。
そんな私が、50代になってから洋書を読めるようになった理由は、主に3つあります。
1つ目は、スマホやタブレットで電子書籍の洋書を読めるようになり、わからない単語が出てきても、文字をタッチするだけで簡単に意味を調べられるようになったから。
2つ目は、語学習得には、一日に長時間勉強する「集中学習」ではなく、学習時間を何日かに分けて行う「分散学習」の方が有効であることを知っていたから。
3つ目は、英文の意味を英語の語順のまま理解できるようになる優れたリーディング教材と、英単語の意味を単体で覚えるのではなく、フレーズで記憶できるように工夫された単語集に出会えたから。
「電子端末」「学習ストラテジー(戦略的学習法)」「ストラテジーに適した教材」。
この3つの条件がそろったことで、私は、英文の意味を英語の語順のまま理解できる「英語脳」をつくれるようになったのです。
脳には本来、すべての単語の意味を知らなくても、文脈(文章の流れ)から言葉の意味を推測して理解する機能が備わっています。
私たちは、その「文脈力」を使って、自然に日本語を使いこなせるようになりました。
しかし、日本の英語学習では、「英単語をたくさん覚えなければ、英語を使いこなせるようにならない」と考えられてきたため、本来、私たちの脳に備わっている文脈力が活かされることがなく、そのため、何年英語を学習しても、会話はおろか、洋書も英字新聞の読めるようにならなかったのです。
しかし、もうそんな時代は終わりました。
英語を習得するのに、時間をかけて英単語を丸暗記する努力はもういりません。
なぜなら、英語は、学問ではなく、言葉だからです。
言葉の意味を習得する機能は、私たちの脳に既に備わっています。
そして、その脳機能を効果的に働かせるための学習法(ストラテジー)も解明され、それに適した教材も世の中に出そろっています。
受験のための英語教材ではなく、英語を使いこなせるようになる最新の教材を使って、1日30分の学習を続ければ、あなたも日本に居ながらにして何歳からでも「英語脳」をつくれるようになります。
【英語脳のつくり方】
・私が使った市販の英単語集を、当日、一冊ずつお配りして、毎日20分、どのように音読を繰り返すと、一ヶ月で約600単語を自然に覚えられるようになるかをお教えします。
・英文の意味を英語の語順のまま理解できるようになる「英語脳づくり」に適したリーディング教材と、それを格安で入手できる方法をお教えします。
・洋書を読むときに、どんな読み方をすると、文脈力が働いてリーディング力が伸び、洋書を読みこなせるようになるのか。
意味のわからない単語が出てきたとき、スマホやタブレットの辞書機能をどう活用すると、単語の意味が記憶に残りやすくなるのかをお教えします。
【ビジネス脳のつくり方】
ビジネス書(和書・洋書を問わず)や日経新聞を読んでも、読みっぱなしで終わっていたのでは、時間の経過とともに内容は消えていきます。
・そこで、どのような情報処理を行うと記憶に残りやすくなるのか、認知科学によって解明された情報整理の方法をお教えします。
この方法を知れば、本や新聞で得た情報を速やかに情報処理して、アウトプットできるようになります。
プレゼンテーションや文章を書くときに、要点を押さえたわかりやすいアウトプットができるようになるので、ビジネスパーソンにとって、これは知っておくべき必須の情報処理技術と言えます。
・覚えにくい業界用語や専門用語とその意味をセットで覚えられるようになる「イメージ記憶」の方法をお教えします。
この方法を知れば、資格試験や昇進試験に向けて、記憶すべき情報を短時間で覚えられるようになります。
・日経新聞で知った企業財務の数字を、どのように整理し直すと、項目ごとの数字のバランスをつかめて、財務状況の実態を把握しやすくなるかをお教えします。
この方法を知れば、細かい数字にとらわれることなく、大局的に各項目の数字の意味をつかめるようになり、数字に強いビジネスパーソンになれます。
最後に
この講座はTOEICのスコアップを目的にしたものではありません。
私と同じように、英語学習からしばらく離れていて、もう一度、基礎的な英語から学びなおしたいと思っている方、英会話以前に、まずは基本的な単語を覚え直して、英文を英語の語順のまま理解できるレベルにもっていきたい方にお勧めの講座です。
英単語記憶とリーディングに的を絞った講座とはいえ、洋書を読みこなせるようになった時の効果は絶大です。
海外の情報をいち早くキャッチできるようになり、仕事のパフォーマンスも並行して上げられるようになるからです。
また、この講座に参加いただければ、情報を交換しあったり、わからないことを質問できるフェイスブックのグループページにご招待します。
一緒に学習しあえる仲間をつくりたい方は、ぜひ、この講座にご参加ください。
長年、英語を習得したいと思い続けてきたものの、何をやっても続きませんでした。
本を買ってもダメ、ラジオもダメ、塾もダメ。
どうしたらいいのものかと思っていたところ、何か別のヒントが得られるかも?と思い、講座に参加しました。
とてもわかりやすく、納得がいく内容、やってみたい、頑張って続けてみたいと初めて思えたことが、とても収穫でした。
英文を見ただけで脳が拒否反応を示していたのに、教えていただいたコツで簡単な英文を理解できるようになり、驚きましたし、うれしかったです。
矢沢先生のお話も面白くて、あっという間の時間でした。
おすすめの書籍情報も大変ありがたかったです。
これでもう無駄なお金を使わずに済むなと言う感じです。
明日から毎日少しずつでも継続は力なりで頑張りたいと思います。
(50代女性 Hさん)
アクティブ・ブレインの講座でイメージ化の方法を学んだのですが、実用的には単語の意味のみを覚えても活用できず、またイメージをつくることが面倒で活用しきれていませんでした。
しかし、英単語の意味をフレーズとして覚えるのであれば、使用するシーンを想定しながら、単語の意味を記憶していけるので、継続的に学習していこうというモチベーションがあがりました。
また、アウトプットするための情報処理の方法は、いつも実践している構造的な思考法でしたので、非常にわかりやすく、また、学生に教えている方法でもあるので「この方法で良いのだ」という自信にもなりました。
時間の経過がはやく、あっという間の1日でした。
充実の内容と教材のの提供、ありがとうございました。
今後の教育にも活かすことができそうです。
(関西学院大学 准教授)
非常に充実した内容の1日だった。
まず自分が英語の何の能力を優先的に解決していかなくてはいけないかが明確になり、それを日常の中で習慣化していく方法についても充分理解できた。
そして、それらの能力を向上させていくための教材もいただき、方向性も見えた。
またスマートフォンiPad Kindleなどを使用しての学習方法を教えていただき、本当に参加して良かったと思えた。
それに加え、ビジネスでの応用、ブログでの情報発信についても有益なヒントを得た。
最後に今まで受講したアクティブ・ブレイン記憶術や読書法の復習の良い機会にもなった。
(歯科医 Nさん)
矢沢先生の膨大な脳科学に基づいた記憶法で、英単語の覚え方と情報の整理法の最適解を知ることができました。
iPhoneやKindleを使った最先端の勉強法は、聞いてしまえば、簡単なことですが、自分では絶対に気づけなかった「コロンブスの卵」的発見でした。
家で復習して、この方法を必ず体得したいと思います。
(整体師 Sさん)
英語脳の戦略は非常にわかりやすく、やり方もシンプルで、できるという実感をつかめました。
英↔︎日に訳すことに慣れていたので自分の中でエネルギー変換が起こりました。
英語脳をメインに受講しに来たのですが、私にとってはむしろビジネス脳の方が為になりました。
情報をどのように扱ったらよいのかを知れてとても有益でした。
アウトプットする時間も多くあり、ビジネス脳ができてくるイメージがわきました。
今後はアウトプットを意識して英語脳とビジネス脳を強化したいと思います。
(30代男性 Fさん)
「覚える努力なく」という講座の名前にひかれて、何度も挫折した英語をどうにかしたいと思い受講しました。
受講してみて、今まであれもこれも手をつけて空中分解して、あ〜できない!を繰り返していたことがわかりました。
的を絞って短時間の学習を毎日繰り返していく。
また学んだことを自分のものにできるように情報を整理する方法の重要性もよくわかりました。
今までアウトプットすることができていなかったため、学んだことが、そうなのか〜で終了していましたが、これからはアウトプットの場を見つけて積極的に今日学んだことを実行していきます。
(40代 亀山理加さん)
英語を身近に、そして読みたい洋書をスラスラ読めるようになりたいなと思って参加しました。
そのための情報やハウツーが整理されて教えていただけたので、今夜からやってみようとワクワクしています。
それだけでなく、どんな風に相手にわかりやすく情報を伝えられるのか?ということも脳の記憶の仕組みや具体的なやり方などを学べたのでよかったです。
あらためて読むこと書くこと話すことの面白さ、大切さがわかりました。
エネルギーが変わればお金の動きも仕事のあり方も自分も変わる。
物事、世界が新しい視界とともに広がる一面を見た気がしました。
(50代女性 Oさん)
昨年の「科学的学習法」よりもより詳しく英語について語ってくださり、疑問が解消されました
特に「稼げる記憶術」を読んでも理解しきれなかった英単語の覚え方を細かく教えていただき助かりました。
また、学習=継続という言葉も非常にシンプルですが印象に残りました。
ビジネス脳に関しても、ついインプットメインになりがちな自分には大変刺激になりました。
(24歳男性 Sさん)
日時:未定
会場:渋谷駅から徒歩5分の学習施設
参加要件:社会人、または大学生
スマホをお持ちの方
※英語学習から遠ざかり、中学生レベルの英語もわからない、
という方も安心してご参加ください。
参加要件に「大学生」とあるのは、
この講座で使う英単語集が受験対策用ではなく、
TOEICに対応したものだからです。
受講料:28,800円
※市販の英単語集付き(矢沢大輔が使用したもの)
定員:16名(満席になり次第締め切らせていただきます)
講師:矢沢大輔
お申し込みの際、
携帯アドレスで登録されますと、
迷惑メールとしてはじかれる可能性があります。
できるだけPC用のアドレスでご登録ください。