「無知」とは、知識がないことではない

「無知」とは、知識がないことではない。
無知とは、「自己」が何であるかを知らないこと。
 

自己とは、「知」そのもの。

自己の本性を知っているものは、知識、情報に頼らずとも、世界の本質を見抜いている。

だから、顕微鏡などなかった二千年以上前から、仏陀もキリストも、この百年で明らかにされた量子力学の法則性を既に見抜いていた。

 

それは膨大な知識をもっていたからではない。

自己とは何か?
その本性に目覚めていたからだ。

 

恐れ、不安、緊張、苦しみ、絶望は、「無知」から生じた幻想。

知の光に照らされれば、それらは消滅する。

 

矢沢大輔


追伸
本当の自己に目覚めるダイレクト・エクスペリエンスの先行割引での募集を開始しました。